研究室紹介
サマプロでは、現地に行くまでにいくつか課題があります。
「オフィスタワー建築」と「コンバージョン建築」の調査を行い
ブログにて発表をします。
この課題には、少し時間が掛かるため近日中に公開します。
それまでは、しばらく研究室や学校を紹介していきたいと思います。
ボクが所属する千葉工業大学大学院は、千葉県習志野市津田沼の津田沼駅南口前に位置しています。
津田沼は、駅周辺はショッピングセンター多数にあり昔からデパート戦争地と
言われ、ダイエーや百貨店などもありました。
現在では、イオン・パルコ・モリシア・パルコ・MINAの5カ所が存在します。
非常に広大な土地があり、ボクが大学入学した際には畑だったのですが
現在では、集合住宅・分場住宅・ショッピングセンターを開発して、半分くらい建物が建ってきました。
津田沼駅の周辺は、ほとんどが住宅地で、駅近・都内にアクセスが良い
場所の為、現在まで空地だったのが不思議なくらいです。
こちらが計画図です。
建築縮小時代と言われる中、これほどの大規模開発はめずらしいのでは
と思います。
このような街で、6年暮らしています。
しかし、6年住んでいても地元ではないので
そんなに詳しくないのですが、都会過ぎず田舎過ぎずといった感じです。
次に大学です。
2年前にできた新校舎です。
ちなみに20階建てで、津田沼周辺では一番高いビル2号棟です。
ボクのいる研究室は、15階です。
奥に見える建物は、レトロフィットされた校舎です。
ここは、遠藤研究室4年のスペースです。
かなりDIY感のあるスペースになっています。個人の机は広いので
なかなかいいですが、昼間以外は空調が止まってしまうという欠点があります。
なので、夏場と冬場はやばいです…
ここは建築学科の製図室です。
主に3年生のスペースになっていて、卒業設計や修士設計などもここで制作します。
ここが遠藤研究室です。主にM2、M1のスペースでゼミも
このテーブルで行われます。
15階にあるため、景色がいい場所ですが、研究室内は、荷物があふれかえって
いるのできれいではないかな。
東京方面を見ると、朝方には富士山やスカイツリーが見えるくらい眺望が良いです。
奥に見えるのは、幕張の高層ビル郡です。
その周辺には、幕張メッセや千葉マリンスタジアムがあります。
ボクの机です。
昨日は、研究室の大掃除だったので少しすっきりしたのですが
いつもはもっと荷物が多くて...
モノを捨てれない人なので、溜まる一方です。
こんな感じが千葉工業大学 遠藤研究室です。