今、ここに住んでいます!
ブログはまだ慣れてないですが、第二回目の更新ということで、今私は住んでいるところーお台場のいろいろをみんなに紹介したいと思います!
お台場は有名な観光地として知られている。毎日世界各地からの人々がここを訪れる、非常に人気なところです。
お台場までの主要アクセス方法は「ゆりかもめ」というまるで海の上、空の中で走る無人運転電車である。船の科学館、大江戸温泉、アクアシティフジテレビ、お台場海浜公園、未来科学館、東京テレコムセンター東京ビッグサイドなど観光スポットと集客施設が、ゆりかもめの沿線にあります。
お台場で林立している高級なマンション。
先週から、お台場合衆国2013が開催されている。毎日フジテレビの広場でバスケ3x3、居酒屋パークなどイベントを行われていて、1日何千人がここに訪れている。
これは、今住んでいる「東京国際交流館」と言う贅沢な学生寮です。
中庭の様子です。ランドスケープは、今武蔵野美術大学建築学科で勤めている長谷川先生が設計された。建築主体は、石本設計と佐藤設計共同に設計された。詳細は2001年6月号の新建築に載っている。
普通の部屋以外に、体育館、トレーニング室、料理室、自習室、プレールームなど特別ルームも用意されている。学生寮として、規模とか機能など面から見ると、日本国内では珍しいものです。ちなみに、部屋の天井の高さは約2.5mほどがあって、私にとっては、居心地いい部屋です。体育館は、毎日24時まで誰でも自由入れる。バスケ放題!
環境とか、施設自体とかいろいろが良いと言っても、建築学科の学生として、建築設計の視点から出発して、改造したいところはまだ何点があります。例えば、部屋のドアの前に、約4平米空地が残されている状態で、何となく勿体無いかなと思っている。
そして、毎階のランジー室の機能と空間位置とインテリアデザインなど所をもうちょっと考えたほうが、使用率が高くなるかもしれない。
残念なのは、今写真とかはもうアップできないので、これからのブログで東京国際交流館のディテールと自分の改造案をみんなとシェアしたいと思います。
ちなみに、宿題「勧めたいオフィスタワー」の調査対象はもう決まりました。お台場にある日建設計の作品ー乃村工藝社の本社ビルです。
よろしくお願いします。